本文はプロモーションを含みます。
皆さんは、ストレッチポールで体をエクササイズされたことはありますか?
私は、年に一度くらい左側の腕の痛みが出てきてきます。腕を下に降ろしているだけでもだるくなってしまいます。整形外科でブロック注射をしたり、肩甲骨を緩めたりしています。それでも、痺れが出てくるので寝る時も腕の置き場がなくなるという現象がおきます。最近、寒いからか、首から腕が怪しくなってきました・・・。
そんな時は、
ストレッチポールを使ったストレッチをYouTube見ながら実践しています。
骨格を本来の正しい状態へリセット
私たちの背骨は、S字カーブを描くことで身体全体を無理なく支えられる
ように作られています。
頭蓋骨という最も重い骨を支え、重量の中で自由に身体を動かすことができるのもこのS字カーブのおかげです。
ところが、日常生活での前屈み姿勢や、足を組む、カバンを持つといった”癖”によって背骨のS字カーブが崩れてしまいます。
悪化すると、カーブが崩れたまま元に戻らなくなり杖などが必須の身体になってしまうのです。
ストレッチポール®に仰向けに寝ると、頭蓋骨の後ろ、胸椎(肩甲骨あたりの背骨)
仙骨の下方(骨盤の後ろ)の3点のみがストレッチポール®にあたり、
下から押される形になります。これにより
、丸まっている背中は適度なカーブに戻り
、
反り腰は改善骨盤は適切な角度になります。
一日中仕事でPCへの入力が多いし、足を組んでしまう癖もあるから、絶対に歪みがあるんです。その上カバンを左肩で持つ癖もあり、右側で持とうとするとカバンがずってくる。左肩が上がっている証拠ですね。
介護の仕事をしていると、高齢者さんの円背や腰曲がり(後弯症)は内臓の圧迫や呼吸が浅くなりやすいようです。また、上を向いて寝れず、側臥位(横向き)ばかりで褥瘡ができたり、オムツ交換の時も大変です。元気なころからの予防の大切さを実感しています。変形の要因には、女性ホルモンの影響もあるようです。
これは私が通院していた整形外科にも勧められましたが、職場のシルバー人材センターの女性陣はすごく効果あると仰ってます。
皆さんの体調が少しでも良くなりますように~~💪😘💪
今日もありがとうございました❤